LA FRANCE TRAVAILLE

LA FRANCE TRAVAILLE

写真家  Francois Kollar ( フランソワ・コラー ) によって1920年代後半から1930年代初頭にかけて撮影されたフランスにおける職業ごとの労働者や仕事の風景に焦点を当てた写真集 (全15冊)シリーズです。
WW1からWW2にかけての大戦の狭間の時期、新たな価値観やスタイルが生み出されていた、現代につながるフランス文化の円熟期とも呼べる当時、社会を支えていた職人や労働者たちの瞬間を収めています。
衣服、建造物、道具類など当時のスタイルを読み解くためにも大変優れた貴重な資料です。

ここでは4冊ご紹介します。

反り、擦れ、シミ、破れ等あります。



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#05-020
LA FRANCE TRAVAILLE
L’AUTOMOBILLE, L’AVION (自動車 / 航空機)
France
1930’s
330mm × 250mm
39p
¥ 7,480 – (tax incl.)

自動車・航空機産業についてまとめられています。
大戦の狭間期の飛躍的な進歩が伺えます。













#05-021
LA FRANCE TRAVAILLE
AUX SOURCES DE L’ENERGIE ( エネルギー産業 )
France
1930’s
330mm × 250mm
62p
¥ 7,480 – (tax incl.)

当時のエネルギー産業についてまとめられています。
発電所の様子、ダム建造などの記録として側面もありますが、
シリーズ全体の写真の構図の美しさを改めて感じます。











#05-022
LA FRANCE TRAVAILLE
FABRIQUES A PAPIER, METIER DU LIVRE ( 製紙業 / 製本業 )
France
1930’s
330mm × 250mm
38p
¥ 7,480 – (tax incl.)

製紙・製本についてまとめられています。
手作業による紙漉きや、活版印刷の風景など見所が多いです。











#05-023
LA FRANCE TRAVAILLE
JOURNAUX, BIBLIOTHEQUES, LABORATOIRES ( 新聞 / 図書館 / 研究所 )
France
1930’s
330mm × 250mm
38p
¥ 7,480 – (tax incl.)

新聞社、図書館の様子、医学研究所についてまとめた1冊です。